軽量鉄骨と重量鉄骨

最近我々の仕事を取ったハウスメーカー、どことは言わないがほとんどは軽量鉄骨,鉄骨の厚みが6mm以下の鋼材を使っている、重量鉄骨は6mm以上の鋼材 を骨組に使っている、その為に重量鉄骨の基礎は全然、構造的に違う、設計士が構造計算をしてその基礎の大きさ、鉄筋の数等を決める、メーカーも同じ、でも 違いはギリギリの余裕の無い計算で建てている,よく軽量鉄骨に穴がいっぱい空いているのを見かける、重量に余裕が無いのでで空けている、だから後で増築な んて絶対無理,上にはね、地震対策でも基礎とかよりも、筋交いとか上のほうで地震対策をしている、津波で船が鉄骨造りの上に乗っていたのは重量鉄骨造り、 軽量の家は流される、わかってないなー,見栄えが好きな日本人、最後に払う建築代金、坪どの位か,展示場のハウスは最高のもの物、いい家具が置いてある、 後で追加など出したら大変だよ、我々の建築だって同じ家は できるのです それも安く、それが最初からだめと決めている、分ってないなー、後悔先に何とか と言う言葉があったなー、子育て真っ最中,家なんて最初だけだよきれいにしているのは、そのうち床は傷だらけ,、ドアはがたがた、ローンは待ったなし、な るべく安く建てたほうがいいよと誰かが酔って言っていたよ。