消えゆく「和室」文化、最後の職人
弊社代表はこれまで600室ちかくの和室づくりを手掛けてきました。
近年、和室が急速に減るなかで、和室づくりの経験を積んだ職人は急速に減りつつあります。団塊の世代以降の若い大工職人にとって経験を積める場はほとんど なくなったといっても過言ではないと思います。和作りの新築はもちろん、和室の修繕などのご要望にも応えられるのがミゾイホームの強みです。
人の紹介のみで48年。だから信頼は裏切れない
新築に関してはお知り合いの方の紹介以外はこれまで仕事を請けてきませんでした。
また、大手ハウスメーカーだと6,000万円する家が、広告費や本社経費がない分、地場の工務店であれば1,500万円ほど安く作れるかもしれません。た だ、当社は安く、早くがもっとうの家作りではなく、お客様が納得するまで改善を重ね「信頼を裏切らないこだわりの家作り」を一心に考えています。
一棟一棟、こだわりの家づくり
実際の現場でやってみなければ、一級建築士の先生だってわからないことは沢山あります。
梁の太さや、板の厚さなども現場で状況を見ながら設計に修正を加えていかなくてはなりません。そこが大工、職人の腕の見せ所です。一棟、一棟、手間暇かけ て丁寧に、末永く住める家を作ります。
躯体に軽量鉄骨は使いません。災害にも耐えうる重量鉄骨にこだわります
重量鉄骨もミゾイホームのこだわりです。ハウスメーカーのプレハブ造りで多く採用されているのは軽量鉄骨です。
これは鉄骨を用いて頑丈につくる重量鉄骨と根本的に異なり、従来の木造建築の木板の代わりに薄い鉄板を用いたようなものです。弊社ではビルなどと同じ構造 の重量鉄骨を採用し、災害にも耐えうる家づくりの道を追求しています。